日本語スレッド - 雑談、質問、なんでも

@kei17 さん、こんにちは。
Postal Monitorは「受け取り停止になったら住所が引けなくなる」という仕様なので、残念ながらロシア宛てのように前日に突然通知が出ると追いつかないです… 近頃はコロナ拡大、自然災害、内戦、国際情勢などでいきなり停止になることが多いです。
それでもウェブサイトの所定の場所に、正確に、迅速に情報公開してくれるのは、さすが日本です。(これが実行できている国は意外と少ないので)
早く再開してロシアに送れるようになると良いのですが。

それから、旧フォーラムやこのフォーラムのMail Suspensionのスレッドに書いているのですが、新しいメンバーの方で日本の船便の扱いを疑問に思っていらっしゃる方もおられると思うので以下にも書いておきます。

Postal Monitorはふつう航空便、船便どちらかが生きていれば郵送可能であるとして住所が引けるようになっています。
ただし日本に関しては、「船便のみ可」の国宛ての郵便は窓口で断られた、差出人住所へ送り返されてきた、届かない、という報告があまりにも多いため、船便のみOKの国は郵送不可扱いにしています。
日本郵便サイトの差出可否早見表で、一番左の航空扱いがXになっていて左から3つめの船便扱いが〇となっている国です。現時点ではイタリア、イスラエル、インド、バングラデッシュ、ペルーなど。これらの国の住所が引けないようになっています。

時おり試しに送れるよう設定しても今のところ似たような統計結果になっているそうです。
もちろん船便で届くこともあるのですが、日本から送ったカードが受け取り拒否や紛失や返送されずに、できるだけ高い確率で届くための苦肉の策として上記のような設定になっています。

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